親になるとイオンの偉大さを痛感する
今日は子どもたちを連れて、イオンモール札幌発寒店に行きました。
飲食店や子供の衣料店、赤ちゃん休憩室が充実しており、子どもがいるご家族にとっては、イオンは重宝する場所ではないかと思います。
札幌発寒店は何度も行ったことがありますが、次男が生まれてからは初めて。
そして、初めて「ひつじのショーン ファミリーファーム」で遊びました。
すぐ昼ご飯の時間のため、30分(550円)だけにしましたが、最初の約20分くらいまで他にお客さんがいなかったため、貸し切り状態でした。（延長は15分ごとに165円, 2023年4月の時点）
すごく広いわけではないのですが、絵本やおもちゃ、ボールプール、お絵かきコーナー、滑り台など充実しており、スタッフさんの対応も親切丁寧！！
あっという間の30分でした。
その後は、釧路が発祥地の回転ずし「なごやか亭」へ行き、お腹を満たしてきました。
ただ、最後の方で長男が少し騒ぎ出し、ゼリーを床にこぼしてしまったのですが、スタッフさんがすぐに駆けつけて掃除してくださりました。妻と一緒に謝罪とお礼を伝えたら、笑顔で「大丈夫ですよ！」と言って、長男にニコッと笑いかけて去っていきました。
あの時対応してくださったスタッフさん、本当にありがとうございました。
そして、一番行きたかった「Flying Tiger Copenhagen」へ向かいましたが、
平日にもかかわらず、たくさんのお客さんで混雑している状態。
Flying Tiger Copenhagenは、北欧デンマーク・コペンハーゲンで誕生した雑貨ストアです。
とてもオシャレな雑貨なのに、リーズナブルな価格のため、かごにたくさん商品を入れているお客さんをたくさん見かけました。
妻もいくつか買ってましたが、私は結局何も買わず、見て満足してしまいました。。
その後はいろんなお店をぶらぶらして見てまわり、帰路につきました。
しかし、一つだけ嫌な気持ちになった出来事がありました。
それは、エレベーターでおばさんに堂々と割り込みされたことです。
あまりにもナチュラルに割り込まれたので、思わず妻と目を合わせてしまうほど。
2階から1階へ降りるため、タイミングが悪かったのか結構長い時間エレベーターの前で待機。
長男はカート(きかんしゃトーマスのごついカート)に乗っており、次男は抱っこ紐で抱っこされている状況。
私のすぐ斜め後ろにおばさんが待機しだし、ほどなくしてエレベーターが到着。
エレベーターの中には赤ちゃんが乗っているベビーカーとお母さんがすでに乗っている状況。
扉が開いてすぐに後ろ斜めにいたおばさんが、自分のカートを押して入っていき、すでに中にいる親子の横につきました。しかし、どうみても長男が乗っているカートは入れません。
確かに大きいカートなんで場所を取ってしまうのですが、そもそも私たちが先に並んで待っており、おばさんもそれをわかっているはず。
先にいたお母さんが開ボタンを押してくれていたので、「次に乗るのでどうぞ行っていください」とお伝えし、またエレベーターを待つ羽目になりました。
扉が閉まる瞬間におばさんの顔を見ようとしたら、顔を背けられました。イラっとするより呆れてしまいました。
今回に限らずベビーカーやお店のカートを使っていると、エレベーターで割り込みされること多い気がします。 去年長男と二人で出かけた時も、おばさん二人組に横入りされそうになり、なぜか睨まれたがあります。
まあこういう嫌なこともありましたが、店舗のスタッフさんの対応が素晴らしく、お店も充実しており、子ども連れの家族にとっては、なくてはならない場所(存在)です。
つまり、イオンしか勝たんということです！笑
他にもいいとこあるので、紹介していこうかと思います！（道内がメインですが）
子育て中の1人時間はありますか？
すでに子育てが終わっている先輩方や現在進行形の同志たちも含め、1人になれる時間を十分に取ることができましたか？もしくは、取れていますでしょうか？
私は現在約半年間の育休を取っており、2人の息子(2歳/4か月)がおります。
長男は諸事情により去年保育園を退園して、今も通っていません。
次男はまだ4ヵ月なので、抱っこ、ミルク、睡眠の繰り返しです。
妻と協力して育児と家事をしており、それぞれの役割を淡々とこなしていく中で、
空いた時間が1人時間となります。
が…実際は全然ありません。
当然といえば当然なんだろうし、育休中なので育児が最優先であることも重々理解しております。
ただ、子の親になっても1人の人間です。
1人になって漫画読んだり、カフェに行ってコーヒー飲みながらゆっくりしたいのです。
でも、子どもは、ましてや2歳、4ヵ月の息子2人は自分でご飯やミルクも作れないし、オムツを換えることもできないのです。(当たり前ですが)
誰かのブログで読んだのですが、こんなに子どもと一緒にいられるのは最初のうちで、年が経つにつれて、学校の友達ができるようになると、親と遊んだり一緒にいたりすることが少なくなると書いている方をいらっしゃいました。
だから、大変な時期でもあるけれど、それ以上にお互いにとって大切な時間でもあるんだと思うと、頑張ることができます。
一緒に読んだ絵本、壊れたトミカのミニカー、たくさん遊んだ公園など、すべてが大切な思い出となっています。
1人になれる時間も欲しいけど、子どもたちと一緒にいられる時間をもっと大切にしていきたいと思います。
